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飲食店様・ホテル様などの商業施設のおしゃれな屋外テラス席で、寒い時期には欠かせない設備と言えば、やはり屋外用ヒーターが真っ先に挙げられるのではないでしょうか。
従来では交換式のプロパンガスボンベを燃料とした、ガスストーブが一般的でした。

 

しかし、昨今ではより安全を重視した防災の観点より、ガスストーブのような燃焼系の設備が使用禁止となるケースが非常に増え、新たに電気ヒーターへの置換えが着目されています。 もちろんガスストーブには、電気ヒーターに無いメリットもあります。

 

そこで本ページでは、【ガスストーブ】・【電気ヒーター】それぞれの特徴を整理しました。
しっかりメリット・デメリットを把握いただき、ヒーター選定の一助としていただけますと幸いです。

 

【ガスストーブ】と【電気ヒーター】の比較表 (※いずれも当社調べとなります)
  ガスストーブ 電気ヒーター
導入場所で必要な準備

特になし
×
電源が無ければ工事
暖房範囲
下方向が少々弱い場合があります
暖房性能にもよります
燃料源のメンテナンス
×
2~4日に1回ボンベの交換
特にありません
速暖性
約10
約10
本体の移動
(閉店後の片づけ)
×
約50kg
約15kg
防災の許可
年々厳格化に
まれに電気式もNGのテナントも
機器の購入コスト
(参考) 30~50万円
(参考) 20~30万円
1時間あたりのランニングコスト

(参考) 200~300円 / 1時間

(参考) 50~100円 / 1時間

 

まず、ガスストーブの最大のメリットは【設置場所での準備が不要】という点です。電気ヒーターは【多くの場合で電気工事が発生】がデメリットとなります。

 

イニシャルコストに関して言えば、設置条件・環境・導入台数などによりますが、
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【ガスストーブの導入コスト(ほぼ機器コストと同じ)】≒【電気ヒーターの機器コスト】+【電気工事費用】
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となるケースが多く、イニシャルの導入コストは ガスストーブ・電気ヒーター もどちらも大きくは変わらない、となる場合が多いです。

 

ただし、ランニングコストを忘れてはいけません。これも使用条件や石油価格などで変化しますが、多くの場合でガスストーブのランニングコストは電気ヒーターよりも高くなります。また、ガスストーブは【ボンベの交換】が必ず発生し、営業時間中の交換を余儀なくされる場合があることも無視できません。

 

こういった観点から、
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【期間限定などの短期使用】 → ガスストーブ
【今後を見越した長期使用】 → 電気ヒーター
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ということは一つ言えるのではないでしょうか。 ご参考いただけますと幸いです。